2015年7月7日火曜日

だいぶ前のロードバイク定期便。BIKE24でタイヤ祭り。

BIKE24から定期便が来ました。
といっても5月の話ですがw

LOOK 675のステムをそろそろ伸ばしてみようかと思い、
BIKE24だと比較的安く買えるので注文。
BIKE24は送料がかかるのでついでに消耗品をポチポチしていったらえらい金額に・・・

んで、注文終わってからBIKE24からメールで『ステムの在庫無いよ』って。
『んじゃ待つからいつ入ってくるの?』って聞いても
『わかんね。数週間から半年かもね?』と言う返答。
『しゃーねーな。ステムキャンセルして送ってくんろ。』
ということで本命がキャンセルされて消耗品だけが届くことになりました・・・


デカイ箱で届きました。
妙に細長いですね。消耗品しか買ってないのに。


それでは開封していきましょう。
緩衝材がしっかり入ってるので合格。


中身はこんな感じ。
色々入ってますね。
正直やり過ぎました。


まずはブレーキシュー。
現状と同じSwissstopのRacePro Black Prince
明らかに減るの早いしので予備として購入。

ブレーキは命に関わるので冒険せずに鉄板で。
まぁ国内で買うよりはいくらかは安い。


次はメインのタイヤ。
まずはシュワルベのONE チューブラー 24C

私の初チューブラーにてお気に入り。
これとTUFOしか付けたこと無いけど高性能だと確信したのでリピート。

国内では絶対に買えない値段。
BIKE24でならなんとか買える値段だけど
ユーロ高とセール対象外になったので前回より割高。



重量は287gと280g。
カタログ重量が290gなので許せるけど前回よりだいぶ重い
ONEは性能分かってるので使うの最後かな。


コンチネンタルのGrand Prix 4000 S II Tubular。22C。
チューブラーだとド定番のコンペティションと迷ったけど、
あまりレビューの少ないこちらをチョイス。
値段はこっちの方が高かったけどねww
Attack Comp & Force Compも良さそうだけど前後のローテ出来ないので却下。

コンペ
GP4000
GP4000S2とコンペの違いはTPIで
GPが4/240、コンペが3/180。
TPIの詳しい意味は各自で調べてもらうとして
GPの方が4層でTPI値が大きい分乗り味が良さそうな感じっぽい。
その分コンペより重いけどね。

あとは見た目かな。
コンペの方がレーシーな雰囲気はするけど。

ちなみに画像は日本の代理店から拾ってきたけど
画像はGP4000S2って書いてるのにページ的にはGP4000って書いてる。
グラフは適当だと思われる。


Made in Germany。
タイヤはドイツがいい気がしてます。
国産も最近は気になるけど。ブリヂストンとか試してみたい。


クリンチャーと違って例のおばちゃんは居ません。



重量は261gと267g。
カタログ重量は270gなので合格。
まずはこれを試してみたい年頃。
セメントにするのめんどくせぇから放置中ですが。


次はコレです。
買う気無かったけど安かったからついポチッちゃたww


VittoriaのCORSA CX。21C。
あんまり細いの好きじゃないけどこれだけセールで1本37ユーロ。
お買い得なような気がしませんか?

それにしても公式HPで円グラフで比較出来るの面白いね。
色によってグリップ力違うとか載せてイイの?ww


一般的にはCORSA CX Ⅲと言われてるヤツですね。
バルブがノーマルタイプになったので使いやすい。
ONEもGP4000もブチル系のチューブだから
ラテックスのを使ってみたかったのもある。



重量は250gと253g。輪ゴムと紙ラベルで数グラム?
カタログ重量が245gなんでまぁこんなもん。
イタリア産にしてはまだマシか?

個人的にはあんまりソソられないタイヤなので
使うのは最後かなぁ。

そろそろタイヤ剥いでセメントに移行せねば。
そんな事言ってたら張り替えてすぐにヒルクライムの大会で
TUFOに戻すとかめんどくさい感じになって来そう・・・


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