2015年3月5日木曜日

SIDIのシューズとLOOKのクリートの相性が悪い件。どうにかしてみた。

675のシェイクダウンで明らかにクリートがペダルにハメにくく感じた。
今までのシマノとほぼ同じ方式のはずなので
先をハメてから後ろ側をバチッとやるはずだが
先がハマる感触がなさすぎる。
さらにどうもクリートを前にズラすのもやりにくい。


家に帰ってペダルとシューズを合わせてみたら一目瞭然。
ヴェント・エアインテークを閉じた状態だとペダルと干渉しまくってる。


横から見たら分かりやすいかな。
そりゃ、こんなもんがあったら先がハマりにくいわ。


赤いパーツ見てもペダルと干渉したあとが残ってる。
これまだ1日しか乗ってないときの写真です。


あとはこちらがクリートを後ろからハメにくくしてる原因。
グリップクリートのゴム部分が引っかかってる・・・
どうも引っかかって前にズラせない感覚だったのはこいつの仕業か!

そのうちクリート変えようかな。
どうも4.5°のフローティング角もシマノの黄色の3°で慣れてるからか大きく感じるし。
かと言ってあとは完全固定しかないけどなぁ。

あとはペダルがペコペコ鳴る不具合もあって
これもなんとかせねば・・・
LOOKのペダル失敗だったかも?


ということで、とりあえずはシューズの方をどうにかしていく。
このヴェント何とかを開いた状態でセカンドシェイクダウンに繰り出してみた。
まだまだ寒いのでこの状態では足元が明らかに寒い。
こりゃアカンということでなんとかしましょう。



今回の材料はゴムシートと両面テープ。
みんな大好きコーナンで買いました。


コーナンに行きすぎて袋のコレクションがこんな感じにwww


ヴェント何とかのパーツを外します。
使いものにならないのでこの状態でもいいけどね。。。
SpeedPlayだったら使えたのかもしんないね。


ゴムシートを適当に切ります。
これくらいならいけるはず。


ゴムシートに両面テープを貼ります。
幅がちょうどいい感じ。


空気穴になってるメッシュ部分を隠して貼ります。


パーツを戻して完成。
とりあえず空気は入ってこなさそう。


右側も同じように施工。


とりあえずこれでクリートのハメにくいのはかなり改善しました。
後ろ側が引っかかるのはどうしようもないのでクリート変えるしか無いけどね。

というわけでとりあえずペダルがハメにくいのは改善できた。
けど、まだ全然慣れて無くてペダルを見ないではハメれない状態。
こんなんでレース出たらヒンシュク買うレベル。

使ってたら慣れるかなぁ。
ペダルの裏面のカーボン板バネとシューズのカーボンソールに
遠慮して感覚でやろうとしてないからな。
無駄にいいもの買うと気を使うわ・・・

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