2015年4月9日木曜日

ポチットの輪行バッグを試してみるテスト。

先日購入したポチットの輪行バッグオプションの輪行小物を試してみました。


最近のライドで泥が結構付いていたので軽く車体を拭いて
チェーンも洗浄したのでホイールは外した状態からの開始。


スプロケも軽く汚れを落としておいたのでキレイです。
ついてるスプロケは12-29T。


ポチットのスプロケカバーを被せてみる。
問題なく入りました。
ちょっとスプロケに触ってしまったけど慣れれば手を汚さずにいけそう。


裏側もしっかりカバーできてる。
ドローコード絞れば外れることは無さそう。
薄い生地のものよりかなりイイ感じっぽい。


次はリアエンド金具を装着。
シャフトにチェーンを通しておく。
これはナット外さないとダメだし結構めんどくさいな。


ホイールを外すときにRDをトップ側にしてたので


ロー側に変速しておきます。
これで外側からのダメージは避けられる。



エンド金具にチェーンを通してるのであまり意味ないけど
チェーンフックも試してみる。
ヨーヨーすくいの要領でチェーンにフックを引っかけてブレーキに引っかけるだけ。
専用品だけあってさすがに使いやすい。

これ付けとけばエンド金具に通さなくてもチェーン暴れなさそう。
まぁこの状態の方がチェーンステイに当たったりはしにくそうだけど。


サドルバッグが邪魔だったので外して本体を寝かせる。
地面がキレイなところでやらないとサドルが傷つきそう。


適当にホイールを左右から挟み込む。
クランクはこんな感じの角度がいいそうだ。
チェーンリングのない方がチェーンステイをチェーンの間か。


ダウンチューブで1箇所目をとめる。


シートステイで2箇所目をとめて


サドル周辺で3箇所目をとめる。


今回は適当にやったけど
両ホイールは地面に付けた方が安定するみたい。
しかし、RDが思いっきりはみ出てるのが怖いな。
外した方が無難かもね・・・


袋に入れる前にBB付近に長いストラップを通しておく。
反対側はとりあえずフォークに引っかけておくとあとで捗る。


ドローコードを全開に空けて輪行バッグを目一杯拡げる。


何も考えずに適当に車体を乗せていく。


結構上まで入れていったと思ったら
ストラップの出口が逆側にあり一旦車体をひっくり返して入れ直す。


今度からはキチンと方向確かめてからにしましょうね。
ストラップを内側からだしーの


もう一方をヘッド周辺に巻き付ければOK。


あとは上まで輪行バッグをたくし上げて
ドローコードを引っ張れば完成。
ドローコードはかなり長いので適当に縛っておくべし。
じゃないとなかでレバー類に絡まってメンドクサイ事になる。

これで1回目は出来たので、一旦元に戻してもう一度練習しておいた。
ホイールが外れてる状態からなら10分ちょいでいけたので
全行程を20分くらいあればいけそう。

それでも狙った電車の30分前に到着じゃちょっと怖いなって感じ。
そうなると伊吹山の日は4時30分の少し前に到着か。
家を4時過ぎには出る感じかな・・・


輪行バッグは適当に折りたたんで中にエンド金具とストラップ類を置いて
巻き寿司スタイルで巻いてベロクロで固定。


収納袋にもキチンと入ったので基本はこれでいけるか。
あとはスプロケカバーとチェーンフックはどっかに入れてくか。
フレームカバーはメンドクサイから使ってません。
一回輪行してみてキズが目立つようなら使いましょうかね。


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