2015年11月3日火曜日

6峠に向けての追込み練のはずが・・・・

10/30(土)は六峠の追込み練に行って来ました。

来る11/3(火・祝)は奈良6峠ヒルクライムラリーなるイベントがあり
O.H.Cからも出場者が多数います。

カメさんが出場者向けに日吉ダム近辺の周回コースで
追込み練を開催するというので納豆祭りに続いて参戦を表明。
鈴鹿に向けて布目ダムあたりの周回コースに行こうかと思ってたけど
人が居る方が追い込めるし、朝も起きれるしでちょうどいいわ。

9時半にガレリア亀岡集合。
現地までは約40km。
楽に行ける府道6号からいくとして2時間ちょいか。

6時半前に起きて、軽量化に大失敗してメシ食って出発。
今日の服装は夏用の半袖、レーパンにアーム&レッグウォーマーにジレに長指グローブ。
家出たらコレは冬かというレベルで寒い。


淀川沿いを北上して高槻から府道6号を登る。
中腹辺りの気温は7度とクッソ寒い。
登りで体が温まってるからまだいいけど・・・

ということで下りはヤバイ。
上半身はジレがあるからマシだけど腕と足が寒い。
早急にシューズの前面の穴をふさがないとアカンな。


余裕を持って7時に家を出たので9時すぎに到着。
天気がいい感じだけど止まると寒い。


主催者のカメさんもすぐに到着。
しばらくして事故から奇跡の復活をとげたフェニックスちょしさんも到着。
6峠を数日後に控えて3人とも気合いがみなぎる。

早速、カメさんを先頭に目的地に向かうことにする。
私は道が全然分からないし、ちょしさんも同様のようで向かい風の中カメさんが牽きっぱなし。

頑張って牽いてるなぁと思ったら
バテたらしくここからはフリー走行でとか言い出した。
477号から日吉ダムまでの登りでちょしさんが先頭で走る。


病み上がりだから大したことないだろうと思ってたらやっぱり速い。
腐ってもさすがのケツである。
ジリジリと付いていけずに離されてカメさんも結局あとに続いてボッチライド。
どうも体重が62kgとかになると登りのキレが無くなってくる気がする今日この頃。

登り切ったところで2人と合流して日吉ダムまで。
登りでダンシング合戦が始まり3人でガシガシ漕いでたら
カメさんの後輪がパーンッ!!
同時に何かが飛んでいく。


カメさんの定番、軽量タイヤによるパンクである。
しかし、そんなこともあろうかと用意周到にリュックから替えのタイヤを出してくるカメさん。
タイヤブートなど屁の突っ張りにもならんですよ。


タイヤはキレイにサイドカット。
なんか飛んでいったのはカットしたヤツの正体か?


なかの高級チューブもしっかりカット。
パッチ貼りまくってましたww
パンクになれてるカメさんはサクッとタイヤとチューブを交換して再スタート。


しばらく走って胡麻のゾンネに到着。
店内の写真禁止とのことだったので写真は無し。
パン4つにミネストローネで1380円。高いが美味かったのでヨシ。


腹一杯になって店を出るとロードがいっぱい。
さすがに人気店のようだ。

リュック装備のちょしさんとカメさんがお土産のパンを買うという。
ちょしさんがデカめのずっしりとしたドイツパンを購入。
カメさんも買うのかと思ってたら手ぶらでどうしたの?状態。

ちょしさんと一緒のが欲しかったが売り切れたらしい。
隣に似たようなヤツがあったのでソレにしたら?と言うと買って来ますと店内へ。


そして買って来たのが焼きたてだという食パン1斤。
焼きたてだったからこっちにしちゃいましたとのことだけど
リュックに入れたら凹むだろうし、家に帰る頃には冷えてるやろ・・・・
さすがのカメさん節を見せてくれました。
そして、リュックを背負ってホカホカですよとご満悦。


諸般の都合で周回練はパスして丹波マーケスへ向かうも朝イチは閉店ガラガラ。
そこから日吉ダムまで戻って売店で黒枝豆を購入。
なにやら色の茶色くなった熟成モデルがあったのでそちらをチョイス。

あとは集合場所のガレリア亀岡まで平坦基調の追い風ゾーンを帰るのみ。
これまでの向かい風を牽きまくってたカメさんが速攻で根を上げたので
ちょしさんがガンガン牽いて行く。
追い風のはずなのに付いていくのが妙にしんどい。

それでも意地でローテ回して牽き回す。
体重増えたから山はキツイけど平坦は気合いでなんとかいけるわ。
最後になかなか追い込めたので結構疲れた。


ガレリアでコーラを補給して帰路につく。
まだまだ40kmくらいあるけどボチボチのペースで帰宅。

この日はいい追込みとパンを食べれたので6峠はバッチリ。
明日は朝からカメラ背負って応援行くぜ!


ランキング参加中です!
ブログ更新の励みになりますので
↓↓↓ポチッとお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村


0 件のコメント:

コメントを投稿

コメント投稿出来ない場合はコメントの記入者の『名前/URL』選択してください。
匿名での投稿はキライなのでお断りです。